2007年08月31日
エリゲロン
イソギク
カメリア
マザーローデ
カシワバアジサイ
ニューサイラン
シナヤマボウシ(ミルキーウェイ)
シダレヤポンノキ
ヒメイチゴノキ(ストロベリーツリー)
ツボサンゴ(ヒューケラ)
最近人気のヒューケラですが、すらりと伸びる花も花壇に変化をつけてくれますが
なんといってもその葉に特徴があり愛好者が増えています。
葉脈がうきでたようなくっきりとした葉は、花のない時期にも目を楽しませてくれます。
右の写真は、2007年ジャパンフラワーショウで大賞をとった「ヒューケラ ピーチフランバ」
学名:Heuchera sanguinea
ユキノシタ科ツボサンゴ属
園芸分類:耐寒性耐陰性常緑宿根草
原産地:北米
用途:花壇、グランドカバー、シェードガーデン
花期:5~9月
日照:半日陰
育てやすさ:高温多湿に弱いので、夏は涼しい半日陰
花色:白 桃 赤 葉色:緑 茶色 アンバー
丈:10-15cm(花株丈は40-50cm)
チャイニーズホーリー(ヒイラギモドキ・ヒイラギモチ・シナヒイラギ)
パイナップルリリー
ニチニチソウ(日々草)
2007年08月30日
アメリカイワナンテン
オタフクナンテン
ハゴロモノマツ
草・花・木 植物ファイル
ガーデンの主役、脇役の植物達を、種類別にまとめてみました!
■つる性植物
壁やトレリス、オベリスクに絡ませて、立体的なグリーンの空間や目隠しを作り出します。
■地被類(グランドカバー)
樹木の足下、コンテナの土の目隠し、通路沿いや、デッキの端の角を隠すためになどグランドカバーをうまく使いこなせば、ぐんとお庭の格があがります。といっても、もともと足下に育つ丈夫な植物達ですから、適地であれば手間いらずに自然に広がります。
■球根
春植えと秋植え球根に分かれますが、植え付けから約半年から一年後にりっぱな花を咲かせてくれる球根は、花壇に彩りを出すかかせない存在。植え付けの楽しさもファンが多い理由。
■灌木(低木)
樹木の足下に植えたり、生け垣にしたりと庭のフレームワークをつくるのはいつも灌木(低木)達です。中には花の楽しめるものもあり目線の高さで四季を感じさせてくれます。
■常緑中高木
シンボルツリーや庭の目隠しにかかせない一年中豊かな緑をたたえる樹木。
■落葉中高木
春の新芽、秋に紅葉、冬に落葉して光を取り込み、四季を感じ風情を醸し出すかかせない樹木。