夏に涼しげな花。ルリマツリ
真夏にさわやかなブルーや白の花が次々と。ナチュラルガーデンに最適!
真夏にさわやかなブルーや白の花が次々と。ナチュラルガーデンに最適!
暖地の海岸沿いに自生。乾燥や大気汚染に強いことから道路脇の分離帯にも使われます。小さな白い花が、梅の花ににていることから由来した名前。実も鑑賞に楽しめます。奄美大島では大島紬の染料に使われる
お茶の木です。インド・中国・日本とアジアを中心にお茶の文化がありますが、中国が原産というように言われています。ツバキの仲間ですので、美しい花も観賞できます。
円錐形の花と、きれこみのはいった葉が、日本原産のアジサイとひと味違って、最近鉢物でも人気のカシワバアジサイ。花の色が写真のように変わるのや、葉の紅葉も美しく、長い鑑賞期間がもてるのが人気の秘密かもしれません。ホワイトガーデンにはぜひ加えたい植物の一つ。
すっきりと強いシルエットの葉姿でモダンな印象を作り出します。耐寒温度は-7度程度。
斑入りのものや、葉の色味で選びましょう。
観葉植物としても使われます。
かわいらしいすずらんのような花を楽しむと、苺のような赤いかわいい実がなり
楽しみがいのある樹木です。実は食すことも出来ますが、なんと葉には収斂、利尿、殺菌作用があり、樹皮には、下痢を治す成分が含まれているそうで、薬用にも使われてきた植物です。
冬の実を楽しむヒイラギですが、出回っているヒイラギ類の中では最も強健で
1本でも実がたくさんなりやすいのが特長です。刈り込みに強いが生長は遅いので
生垣にも適しています。
秋の紅葉が美しいナンテン。
ナンテンといえば、「ナンテン→難を転じる」という解釈から,縁起のよい木として、昔から庭木としても人気があります。アメリカナンテンは葉が細長目で、ふが入りさわやかな印象です。1mほどの高さになり生け垣にも最適
秋の紅葉が美しいナンテン。
ナンテンといえば、「ナンテン→難を転じる」という解釈から,縁起のよい木として、昔から庭木としても人気があります。オタフクナンテンは、園芸品種で20~50㎝ぐらいの高さになります。グランドカバーとしても。
日本の松とちょっと違って爽やかな雰囲気を漂わせるハゴロモノマツ。
鉢物で花のついたものもよく出回っています。
オーストラリア産なので、やや乾燥を好みます。洋風の花壇に変化をつけて。
しっとりとしたたたずまいは、その名の雰囲気にぴったり。
「志野」。若手ローズブリーダー 河合 伸志 作出のバラです。
ヴェルサイユ宮殿の庭園などを設計したことで知られるフランスの造園家アンドレ・ル・ノートル(1613年3月12日 - 1700年9月15日)の名前を冠したこのバラは、気品に溢れた姿、香り、色を有します。
春先に遠くからでもわかる、すっきりと柑橘系の香りを思わせるさわやかなその香り。
1年中緑を絶やさず、丈夫で、コンパクトに樹形がまとまるこの木は
生け垣などに人気の花木です。