百花に先駆けて梅の花
百花に先駆けて早春に冬の終わりをつげる梅の花。香りと花と実まで楽しめる日本の心を伝える花木です。
百花に先駆けて早春に冬の終わりをつげる梅の花。香りと花と実まで楽しめる日本の心を伝える花木です。
真夏にさわやかなブルーや白の花が次々と。ナチュラルガーデンに最適!
しっとりとしたたたずまいは、その名の雰囲気にぴったり。
「志野」。若手ローズブリーダー 河合 伸志 作出のバラです。
ヴェルサイユ宮殿の庭園などを設計したことで知られるフランスの造園家アンドレ・ル・ノートル(1613年3月12日 - 1700年9月15日)の名前を冠したこのバラは、気品に溢れた姿、香り、色を有します。
春になると四角い箱の中に売られるオランダ産のポット植えアマリリスをよく店頭で
みかけます。あんな小さな箱、鉢の中から、その2倍も3倍もの大きさの
花をすくっとのびた太いみずみずしい茎から咲かせます。
こぶしといえば、演歌にも登場するなじみの深い花ですが
マグノリアといえば、なぜかとってもお洒落に感じませんか!?
海外でも人気の高い木で、春の訪れを告げるように葉が出る前に一斉に枝に
大きな花をつけます。
春先に遠くからでもわかる、すっきりと柑橘系の香りを思わせるさわやかなその香り。
1年中緑を絶やさず、丈夫で、コンパクトに樹形がまとまるこの木は
生け垣などに人気の花木です。
早春の香りの花といえば、フリージア。
そそとした葉から出るつつましい麦の穂のような形をしたつぼみ。愛らしい花は、しなやかな首をそるように次々に花を咲かせます。
庭の一番の効用といえば、女性なら、美しくなれること。
もちろん、美しくなるための庭は、手入れがかかせません。
でも、その手入れをする行為でまた美しくなるのです。
グリーンフィンガー、緑の手が園芸家の証なんて、いう人もいますが
土や草に染まった手が美しいとは言いません。
あなたの育てた花の色、香り、
あんたの育てた野菜、ハーブの新鮮さ。
それがあなたを美しくするのです。
さあ、一緒に、美ガーデナーになりましょう!!